ロードバランサ

クラスタリング環境を実現するために、ロードバランサを導入しているのだが、その仕様を良く知らなかった。4年前にIBMの製品を使用したときには、ロードバランサ自体はActive-Standbyで冗長化していたが、今は、Active-Activeという構成が組めるようだ。つまり、ロードバランサがせっかく2台あるのだから、パフォーマンスのため、正常稼動中は2台同時に使ってしまえ、というもの。私の認識では、サービスIPをActiveのロードバランサに割り当て、障害時に、切り替えると言う仕組みだったのだが、Active-ActiveってどうやったらサービスIPを最初から振り分けて取得できるのだろう。

うーん、なぞだ。